作:小倉明 篠宮正樹
挿絵:山口まさよし
出版社 汐文社 定価1400円
全国の書店でお求めになれます。
推薦:
主人公は柿山伝兵衛という古風な名前をもつ男の子。
伝兵衛君は自分の名前が嫌い、でも、なまえの由来を調べてみると・・・・
楽しい導入から、自然に自分とは何か、この地球に生まれ生きていることの不思議、命、健康の大切さなど、少年の成長とともに考えさせられていきます。
童話作家小倉明氏による4つのエピソードそれぞれに、医師である篠宮正樹氏がメッセージを添える形で物語は展開します。
- 紹介記事
- 2010年9月17日 千葉日報
- 2010年9月25日 朝日新聞
- 2010年10月15日 朝日小学生新聞
- 2010年11月13日 読売新聞
- 2010年11月14日 朝日新聞
2011年4月
未来マシーンにようこそ』が千葉県課題図書に選ばれました。
童話「未来マシーンにようこそ」が千葉県の学校課題図書にえらばれました。
(この夏休みの子供達の読書感想文の課題図書のひとつになるのです。)とても嬉しいことです!!!
ご指導・ご協力を戴いた皆様に、心より感謝申し上げます。(篠宮)
2011年12月
さて,「未来マシーンにようこそ」を読まれた方から,素敵なお手紙がきました.実は,過日,実技講演した木更津第二小学校に勝手ながら書籍を寄贈しました.早々にお読みいただいた校長先生が本書によって行動変容されたようです.
当院の待合室の書棚にも本書を置かせていただいております.患者さん達が診察待ちの間に,楽しく興味深く読んでいます.とても読みやすいようです.患者さんの行動変容を期待したいと思います.
今年は,子を持つ友人らのクリスマスプレゼントに本書を送りたいと思います.(インターネットで手軽に買えるので便利です!)素晴らしい書籍を有難うございます.是非,第2段を心より期待しております!
それと,過日の出来事.小象の会のバッチをつけていた知人が,千葉駅近くで「私も小象の会の会員です!」と突然,声をかけられました.小象の会のバッチが繋ぐ「輪」に感激しました.
ご報告まで. (長坂)
2011年11月11日
千葉の小中学校、図書館に『未来マシーンへようこそ』200冊を寄贈しました。
全国の図書館へ続々と収蔵されています。
2010年10月
千葉県では、千葉県立図書館、千葉市桜木図書館 大網白里図書室 白井市立図書館に「未来マシーンにようこそ」が収蔵されていて、すべて、いま貸出中となっています。
大阪その他にも図書館に収蔵され始めたとのことです!(篠宮)
図書館の蔵書横断検索を見てみますと、今日現在、たとえば東京都を例に取ると東京都立図書館、杉並区、練馬区、荒川区、北区、墨田区、江東区、目黒区、大田区、千代田区、中央区、町田市、八王子市、三鷹市、武蔵野市、東大和市などの公立図書館に「未来マシーンにようこそ」が既に入り、全国の図書館にも同様に入っており、今後も増えていくものと思います。(小倉)
小象の会からも、様々な施設、図書館に寄贈する計画が進行中です。