2018年6月16日(土)総会に続き第24回小象の会生活習慣病予防治療フォーラムが開催されました。
今回の演題は『心不全パンデミックに備える!-心不全は予防できるー』
演者は 船橋市立医療センター心臓血管センター長 稲垣 雅行先生 でした。
心不全というと死亡広告の病名としておなじみで、最後の病名のイメージがあるようです。確かに重篤な病状になる可能性のある病気ですが、上手にお付き合いすることで進行を予防し、快適にすごすことができます。
会場で配布された資料に当日の講演の内容がよくまとめられていますのでご覧ください。
また、次の会報26号で詳しく掲載いたします。