- H19年度事業報告、およびH20年度事業計画が承認されました。
- 第5回小象の会生活習慣病予防治療フォーラムが開催されました。
会員講演
演題:『子ども劇場千葉県センターの事業から見た千葉の子どもたち、今必要なこと』
演者:子ども劇場千葉県センター理事長 岡田泰子さん
- 0歳から6歳までの子どもたちの生活実態調査の結果から大人の生活時間と子どもの生活時間に区別が無くなり、遅寝の子どもが増えている。
- チャイルドライン千葉 子ども電話:子どもたちから年間7800件近い着信があり、さまざまな悩み、問題、ときにはうれしい気持ちも受け止めています。
特別講演
演題:『生活習慣改善を妨げる家族内交流不全—新しい交流を回復するには』
演者:国立国際医療センター国府台病院内科医長 三島修一先生
家族だからといってお互いに理解し合えているとは限らない。素直に気持ちを口に出し、話し合うことで、心だけでなく、体の病も癒えてゆくことがしばしば。医療者は、ひたすら傾聴することで、その仲立ちをすることが出来ます。その結果、患者が悪しき生活習慣から抜け出すことを援助できるのです。
情報交換会 医療者も市民もみんなで力をあわせて活動していきましょう!
※講演会、情報交換会の詳しい報告は、小象ブログをご覧ください。記事はこちら。