第7回小象の会生活習慣病予防治療フォーラムが開催されました。
総会に引き続き、講演会が行なわれました。
会員講演
演題:『太らず、痩せず、活き活きと―高校生健診からみえたこと』
演者:栗林会員
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特別講演
演題:『噛むことの重要性』
演者:東京歯科大学衛生学講座主任教授 松久保 隆 先生
よく噛んで食べることは、消化を助け、肥満やがんを予防し、味覚や脳の発達を促す。80歳で20本の歯を守 るためには、まず24本の歯をキープすることが大切(それ以下になると急に数が減り始めるので)。その為に、日頃から歯科健診を受け、手入れを欠かさない 心構えが大事。内科医と歯科との連携も必要とのお話でした。ロッテの『咀嚼力判定ガム』を参加者全員1枚ずつ頂いて、噛んでみました! |
小象ブログにも関連記事の掲載がありますので、あわせてご覧ください(記事はこちら)。
叙勲の挨拶をする櫛方会員