10月14日(日)千葉市民会館にて、『第10回市民のための糖尿病教室』が開催されました。これは千葉県糖尿病協会が主催し、小象の会は千葉県糖尿病対策推進会議とともに共催しました。
いすみ市の糖尿病対策について保健師の田邊さんからのお話の後、今回のテーマである“寝たきりにならないために”に関連して、骨粗鬆症について東邦大佐倉病院教授の龍野先生から講演がありました。
休憩をはさんで、お待ちかねの寸劇、『ちょこっと改善、これ以上薬を増やさないために出来ること』。劇団Dr山本とゆかいな仲間たちの登場です。
御前野夫妻のやり取りに、会場は笑いに包まれていました。
小象の会ではこの催しに向けて糖尿病についてのパンフレットを作成し、みなさんに配布いたしました。