第39回日本臨床栄養学会総会・第38回日本臨床栄養協会総会で小象の会の活動報告
10月14日(金)幕張メッセにて開催された上記学会にて 小象の会 田所直子監事 が小象の会の活動を報告しました。
田所監事
お陰様で無事に発表を終えることができました。
小象の会の活動を熱心にお聞きくださり、またご質問をいただきました。
篠宮理事長に重いパンフレットをご持参いただき配布もして参りました。
学会そのものも盛況で横手先生、竹本先生のご活躍が光っておりました。
来年のご講演も楽しみです!
篠宮理事長
昨日は、 横手幸太郎先生会長の学会で田所直子先生が小象の会の活動について発表されました。25分という長い時間を戴けて、田所先生の落ち着いてしっかりと明晰なご発表に座長は、辰野一郎教授(東邦大佐倉 田所直子先生と千葉大で同級生) と菊池透教授(以前 篠宮と小児肥満の班会議でご一緒し当時新潟大助教授で現在埼玉医科大学小児科教授)で、ご称讃戴きとくに菊池先生は 3人で始めた会がなぜこのように大きくなって多彩な活動ができているのかといたく感心して戴けました。齋藤康先生も会場にお見えになり、ずーっと発表を聞いていて下さいました。菊池教授の質問にはひろい職種の人達が趣旨に賛同して集まって戴き医療者(6師士会)と 市民と また行政に通暁した県庁OBの方々にもご尽力いただいていること あらゆる人たちの元気に役立ちたいという皆の熱意の賜物であること、多くの人達に世話になっていることを申し述べこれからはもっと教育職との連携を深めたいと答えました。