10/9(金)朝のシンポジウムで、高校生健診の結果を同一人に 2回行った結果を発表し、千葉での小5での早寝・早起き・朝ごはんのアンケートや安房の取組も紹介して地域ぐるみのアプローチの重要性を述べました。小象の会の皆様への謝辞を述べました。シンポジウムの議論の結果、地域ぐるみのアプローチを今後もっと進める必要があるという結論になり、すでにそれに取り組んでいると司会の吉永先生が、小象の会を持ち上げてくださいました。
肥満学会シンポジウム会場には 和洋女子大の村田光範先生も来ててくださり ご挨拶をしました。村田先生は、小象の会の2005/10/22にのNPO認証記念講演会で講演をしてくださった、小児肥満研究の先駆者です。その後の小象の会の発展もご案内しました。また一緒に仕事がしたいとおっしゃってくださいました。
会場から「高校生の運動で、有酸素運動主体の部とそうでない部で、差異があったか」という質問をうけました。未検討でした(篠宮)。