小象の会会員、健康運動指導士長坂裕子さんが君津市の小学生に運動指導を行うことになりました
モデル事業「学童期からの生活習慣病予防授業」の 運動編に協力させてもらうことになりました。
君津市内3校の小学生4年生を対象に、「テーマ:しっかり運動!自分でつくる健康な身体について」実技講演をします。
早速、昨日は君津市八幡台小学校4年生85名と、運動の必要性や効果、これからできる運動について一緒に考えてきました。とても素直な子供たちで、 熱心な先生方の準備も素晴らしかったことと思いますが、質問するとパッと手を挙げて答えてくれました。
途中、身体でじゃんけん、色々な筋肉や関節を動かす体験、バランスゲームなどの身体気づきの遊びでは、子供たちの並々ならぬ動きを目にし、「子供の可能性」を感じ、とても愉しく幸せな気分になりました。
校長先生、養護の先生、加藤岡様に小象の会のパンフレットや会報を渡し、篠宮先生を始め諸先生方、会の趣旨・活動について話をしてきました。
生活習慣病予防に独自に力を入れている学校で、 とても熱心に聴いて下さいました。大久保先生の井戸堀に関する記事についても、とても興味深くご覧になっていました。 (2010.1.7長坂)