小象の糖尿病通信

糖尿病患者さんの健康管理に役立つ医療情報です。

千葉県内で毎年開催される『市民のための糖尿病教室』で配布するため、千葉市の柏戸病院で配布されている糖尿病通信をもとに小象の会で作成しました。

糖尿病患者さんの日常生活習慣の改善のため、合併症を防ぎ副作用のない治療が行えるよう、どうぞお役立てください。

★災害に備えて

いつ襲ってくるかもしれない様々な自然災害に備え、しっかり準備をしておきましょう

●小象の糖尿病通信8号(2019年)

・脂肪肝  ・サルコペニア  ・糖尿病患者さんの健康管理目標

●小象の糖尿病通信7号(2018年)

・災害に備えて  ・暑い夏の過ごし方  ・大切な腎臓を守ろう

●小象の糖尿病通信6号(2017年)

・新しい検査 フリースタイルリブレプロ

・野菜のパワーをいただきましょう!

・糖尿病の神経障害①、②    ・糖尿病の内服薬

●小象の糖尿病通信5号(2016年)

・糖尿病の主治医は患者さん自身  ・楽しくウォーキング   ・糖尿病と認知症

・糖尿病と歯周病  ・糖尿病と睡眠   ・果物と果糖(食べ過ぎに要注意)

●小象の糖尿病通信4号(2015年)

・無自覚低血糖と車の運転    ・糖尿病とお酒   ・糖尿病と虚血性心疾患(心筋梗塞のリスク上昇)

・糖尿病薬の飲み方(飲み忘れ、食事がとれないときなどに)   ・SGLT2阻害薬   ・柏戸病院の現況

●小象の糖尿病通信3号(2014年)

・血圧を測りましょう その1 ・血圧を測りましょう その2  ・血管年齢を調べよう

・防ごう!糖尿病性網膜症   ・糖尿病と冬の感染症(インフルエンザ、ノロウイルス)   ・災害に備えて

●小象の糖尿病通信2号(2013年)

・熊本宣言HbA1c7%未満に  ・腎臓を守るために(尿中アルブミン検査)  ・インスリン抵抗性と内臓脂肪

・24時間持続血糖測定(CGM)  ・糖尿病と喫煙  ・シックデイ(体調の悪い日の過ごし方)

●小象の糖尿病通信1号(2012年)

・血糖とインスリン  ・グリコヘモグロビン(HbA1c)  ・食後高血糖(動脈硬化症を進めます)

・インスリン療法は最後の手段?   ・低血糖の症状と対応   ・糖尿病と骨(丈夫な骨で楽しく運動!)